岡本和真、敵地でも「オカモト」コール 移籍後初の1試合2発、“英雄”に最敬礼

マルチ本塁打はメジャー移籍後初
【MLB】Bジェイズ 7ー3 ツインズ(日本時間2日・ミネソタ)
ブルージェイズ・岡本和真内野手が1日(日本時間2日)、敵地でのツインズ戦に「4番・三塁」で先発出場。メジャーでは初となる1試合2本塁打の大活躍を見せた。4打数2安打3打点で勝利に貢献。試合後、ヒーローインタビューに呼ばれると、敵地にもかかわらず異例の“対応”があった。
2-2の4回無死、ウッズリチャードソンのスライダーを振り抜いた。打球速度104.8マイル(約168.6キロ)、飛距離390フィート(約118.9メートル)、角度29度の勝ち越し6号を左翼席に運んだ。さらに4-2の5回、第3打席ではライナー性の打球を再びレフトスタンドへ。貴重な7号2ランは、メジャー移籍後初のマルチ弾だった。
試合後、岡本は地元放送局「スポーツネット」のヒーローインタビューに呼ばれた。一時の不振を経て、ここに来て調子を上げている。その秘訣については「毎日練習を重ねて。コーチと話しながらやってる」と明かした。また、2本目の本塁打については「うまく打てたと思います」と自画自賛した。
岡本のインタビュー中、敵地にもかかわらず「オカモト! オカモト!」と異様な光景が生まれた。試合に敗れたツインズファンの大半は球場を後にしたが、岡本を近くで見ようとブルージェイズファンが列の前の方に集まってきた。最後はファンに向かって手を振り、改めて「オカモト」コールが起きた。