わずか5人だけ…村上宗隆の大偉業「13-27-32」 低打率では見えぬ価値、大谷も未達成の記録

開幕32試合時点で達成した偉業…オプタ・スタッツが紹介
■Wソックス 8ー2 パドレス(日本時間2日・サンディエゴ)
ホワイトソックス・村上宗隆内野手がまた歴史的記録を樹立した。1日(日本時間2日)に行われた敵地でのパドレス戦で今季13号をマーク。メジャー単独トップに躍り出ただけでなく、米データ会社「オプタ・スタッツ」によると、史上5人目&20年ぶりの快挙を成し遂げたという。
3-0とリードして迎えた2回2死一、三塁の好機で右腕マルケスの甘いナックルカーブを捉えた。打った瞬間に確信。打球速度111.1マイル(約178.8キロ)、413フィート(約125.9メートル)、角度26度の3ランを右翼席に叩き込んだ。敵地も静まり返る一発だった。
快音はこの一発のみだったが、2つの四球を選んで勝利に貢献した。本塁打数はメジャー1位、27四球は同4位タイ。打率こそ.239にとどまるものの、当たれば飛ぶ圧倒的なパワーと確かな選球眼で球界を席巻している。
「オプタ・スタッツ」は試合後に自社X(旧ツイッター)を更新。「MLB史上、シーズン開幕からチーム32試合消化時点で13本塁打&27四球以上を記録した選手」の一覧を公開した。ベーブ・ルース(1928年、1930年)、マーク・マグワイア(1992年)、アルバート・プホルス(2006年)、ジム・トーミ(2006年)といった伝説の大打者に続き、今年の村上がそのリストに名前を連ねることになった。
(Full-Count編集部)