村上13号直前…実は消えた“MLB初” 地元記者も指摘、敵軍に「取り消された」

第1打席は四球で出塁→モンゴメリーの打席で果敢に二塁を狙うも…
■Wソックス 8ー2 パドレス(日本時間2日・サンディエゴ)
ホワイトソックス・村上宗隆内野手が1日(日本時間2日)、敵地でのパドレス戦に「2番・一塁」で先発出場し、メジャー単独トップとなる13号を放った。413フィート(約125.9メートル)の特大弾に球界の注目が集まるなか、初回の第1打席後に起きた“悲劇”を地元記者が指摘している。
初回1死で迎えた第1打席。冷静にボールを見極めて四球で出塁した。2死から4番のモンゴメリーの打席で、カウント2-2から二盗を試みた。相手バッテリーは外して二塁へ送球したが、村上が猛スピードでスライディング。セーフと判定された。
しかし、パドレスベンチはチャレンジを申請した。リプレー検証の結果、タッチのほうが若干早く、村上の盗塁は失敗となった。この直後、MLB公式サイトでホワイトソックスの番記者を務めるスコット・マーキン氏が自身のX(旧ツイッター)を更新。「ムネタカ・ムラカミのキャリア初盗塁はパドレスのチャレンジによって取り消された」と速報した。
続く打席では豪快な13号3ランを叩き込んだ村上。本塁打数を積み上げる一方で、二塁打と三塁打、そして盗塁は依然として「0」が続いている。