「凄くないか?」169cm逸材が高弾道アーチ 守護神粉砕の一撃に「なんだこの選手は!?」

ドラフト3位の大塚が、9回2死から放ったプロ初アーチ
■オリックス 10ー9 日本ハム(2日・エスコンフィールド)
日本ハムの大塚瑠晏(るあん)内野手が放った美しい軌道のアーチは、ファンに強烈なインパクトを残したようだ。2日にエスコンフィールドで行われたオリックス戦で、待望のプロ初アーチ。ドラフト3位の逸材が秘めていた衝撃パワーに「ただものじゃない」「なんだこの選手は!?」と、驚くファンが目立った。
大塚は、2点リードされて迎えた9回2死で代打として登場。オリックス守護神・マチャドが投じた157キロの豪速球に、パワーで対抗した。右腕の“決め球”を力で引っ張った打球は、高々と舞い上がり、美しい弧を描きながら右翼席へ吸い込まれた。169センチと決して大きいとは言えない体だが、迷いのないスイングがマチャドの剛球を粉砕。後続が倒れ1点差で敗れたが、土壇場でルーキーが響かせた快音は、日本ハムにとって“希望の光”となった。
力と力の勝負の末、22歳が放ったプロ初アーチは、SNSでも大きな反響を呼んだ。映像を見たファンからは「カッコよすぎるやろ」「神レベル」「文句なしの一発」「本物かも」「小笠原道大みたい」「今日はもうこれしか覚えてない!」「凄くないか?」「やべぇぇぇ」「やっぱり“るあん”はガチだったか」「最高のバッティング」などと、称賛の声が数多く寄せられていた。
大塚はドラフト3位で日本ハムに入団。ここまで1軍で9試合に出場し、打率.308(13打数4安打)、1本塁打、2打点、OPS1.086をマーク。4月17日の1軍昇格以降、巡ってきたチャンスで輝きを放っているだけに、今後の起用法に期待が高まる。