大谷翔平が“被害者”に 消えた31に困惑と称賛…23歳逸材が「エグいを超えてる」

カージナルス23歳が見せた“超絶美技”に反響
■カージナルス 3ー2 ドジャース(日本時間3日・セントルイス)
あっという間に奪われた2つのアウトに、ファンの悲鳴が飛び交った。ドジャースの大谷翔平は2日(日本時間3日)、敵地でのカージナルス戦に「1番・指名打者」で先発出場。3回の打席で、安打性の打球を放ったが、二塁手が“超絶美技”で阻止。ピンチ拡大を防ぐ鉄壁守備に「メジャーNo.1かも」「エグいを超えてる」と驚きの声が続出した。
23歳逸材がスーパープレーで、大谷の安打を“強奪”した。3回無死一塁で打席に入った大谷は、右腕マグリビの2球目チェンジアップを引っ張った。痛烈な打球は右前に抜けるかと思われたが、二塁手のウェザーホルトが瞬時に反応。横っ飛びでダイビングキャッチすると、一塁に送球し飛び出していた走者もアウトにした。
大谷は、4月27日(同28日)に本拠地で行われたマーリンズ戦の第5打席で二塁打を放って以降、11打席安打が出ていなかった。今季31本目の安打がようやく飛び出したかと思われたが、球場にこだました快音は、メジャー1年目のウェザーホルトを日米ファンに広める“きっかけ”となった。
大型連休中ということもあり、日本でも多くのファンが大谷に声援を送っていた。異次元の守備を見せたカージナルスの大器に、SNSでは困惑と称賛が続出。「あそこのエリアには忍者がいる」「ゴールドグラブ賞取るかもね」「相手を讃えるしかない」「すごすぎ」「大谷のヒット1本分を阻止(泣)」などの声が寄せられていた。
結局、大谷はこの試合でも安打を放つことができず、3試合連続で無安打に終わった。大谷は5月を得意としており、昨季は打率.309、15本塁打、27打点、OPS1.180と絶好調。今季も5月に入り復調が期待されたが、まだ安打すら出ていない。チームも今季ワーストの4連敗。明日こそは、悪い流れを断ち切る大谷の一打に期待がかかる。