岡本和真に“新愛称” 指揮官が予言した復活…懸念解消、高まる「98」への期待

岡本が発揮する勝負強い打撃、チームトップの“数値”
ブルージェイズの岡本和真内野手が、メジャー1年目から勝負強さを発揮している。2日(日本時間3日)のツインズ戦を終えた時点で、チームトップの8本塁打、20打点をマーク。ジョン・シュナイダー監督が“予言”した通りの活躍に、米メディアから称賛の声が上がっている。
5月に入り、調子が上向き傾向にあるようだ。岡本は、前日1日(同2日)の同戦で6号ソロ、7号2ランの2打席連続アーチ。メジャーで自身初の1試合2本塁打を達成した。この日は2試合連続となる8号ソロ。叩き出した飛距離453フィート(約138メートル)は今季最長となった。
岡本はここまで32試合に出場し、打率.235(119打数28安打)、8本塁打、20打点をマーク。開幕からコンスタントに打点を重ね、チームトップの数値を残す。シーズンに換算すると98打点ペース。打線の中軸に相応しい活躍を続けている。
米識者も岡本の躍動に興奮を隠せない様子だ。ヤフースポーツ・カナダの元記者であるトーマス・ホール氏は、自身のX(旧ツイッター)で「ブルージェイズは長期に渡って4番を務められる打者を見つけたと思う。その選手の名前は、カズマ・オカモトだ」と絶賛。「以前シュナイダー監督はオカモトのことを打点製造機(RBIマシーン)と表現したことがあるが、まさにそうだ」と、指揮官の言葉も取り上げて称えた。
昨季の打点チームトップはボー・ビシェット内野手の94打点。メッツ移籍が決まったことで、得点力不足が危惧されていたが、岡本がその穴をしっかりと埋めている。4月中旬は不振に苦しむ時期もあったが、適応力の高さを見せる主砲に、周囲の評価も高まっている。
(Full-Count編集部)