ハプニング発生に「ショウヘイは本当に嫌い」 表情が変化…ド軍放送局が見つけた「弱点」

大谷が腰付近に死球、敵地でブーイングも
【MLB】ドジャース 4ー1 カージナルス(日本時間4日・セントルイス)
不振が続く大谷翔平投手を襲ったアクシデントに、球場はどよめきに包まれた。大谷は敵地で行われたカージナルス戦に「1番・指名打者」で先発出場。第4打席で腰付近に変化球が直撃し、苦悶の表情を浮かべた。ファンからはブーイングが起きたが、地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の実況と解説は“意外な”反応を見せた。
7回1死一塁で迎えた第4打席、2番手左腕ブルールの抜けたスイーパーが大谷の腰付近に直撃。打席で悲鳴をあげ、苦痛に顔を歪めたがベンチには下がらず一塁に進んだ。不穏なムードとなったが、大谷はベース上で笑顔を浮かべ、“問題ない”のサインを送った。
試合を中継した地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の放送席は死球の瞬間「あっ!」と声をあげたが、経過を見守り冷静になると、実況のジョー・デービス氏が「少し大げさでしたね。75マイル(約120.7キロ)のスイーパーでした」と言及。解説のオーレル・ハーシュハイザー氏と2人で「ハハハ」と笑い声をあげた。
リプレー映像を見たハーシュハイザー氏は「体の部分で最も保護された所に当たっていますね」と振り返ると、デービス氏も「ショウヘイの弱点を1つ見つけたかもしれません。彼は当てられるのが好きではないです」と笑いながら返した。
続けてデービス氏は「ショウヘイは本当に嫌いなようですね。キャリアハイの死球はシーズン6回ですが、既に4回目です」と、今季4つ目の死球だったことを明かした。大谷は第2打席でも四球を選び、この試合、2度出塁したが、待望の安打は出ておらず今季ワーストの19打席連続無安打。快音が待たれるなかでの死球を巡る“ハプニング”となった。
(Full-Count編集部)