村上宗隆がいるのに“最下位判定” 米大手の格付けにホ軍実況が猛反発「考え直すべき」

スポーツメディア「ジ・アスレチック」発表のパワーランキング
ホワイトソックスの村上宗隆内野手が本塁打を量産し、チーム状態も上向く中、米スポーツ専門メディアが発表したパワーランキングでまさかの最下位に沈んだ。これに対し、地元放送局の実況を務めるアンカーが「(現状に)追いつく必要がありそうだ」と猛反発。番記者が不在である現状を指摘し、ファンの間でも話題となっている。
米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」が4月28日(日本時間29日)に公開したMLBパワーランキング。毎週、担当ライターたちの集計で1位から最下位までをランク付けする企画で、ホワイトソックスは30球団中で最下位となる30位(前回29位)の評価を受けた。寸評では村上について「現在、彼はア・リーグ最多三振であり、さらにメジャー全体で本塁打トップに立っている」と個人の躍進には触れつつも、チームとしての評価は厳しいものだった。(成績は同日時点)
この低評価に噛み付いたのが、地元放送局「CHSN」でアンカーを務めるチャック・グリフィン氏だ。自身の公式X(旧ツイッター)を更新し、「ホワイトソックスについて、いくつか思うこと」と投稿。「彼らにはパワーがある! だがスモールボールでも勝つことができる」と投打の噛み合いを主張した。
さらに「先発陣も素晴らしいピッチングをしている。全員が貢献している。自信が高まっている。彼らは1つのチームとしてプレーしている」と、チームが一丸となっている現状を熱弁。続く投稿では、同メディアのパワーランキングの画像を引用しながら「ジ・アスレチックは追いつく必要がありそうだ」とチクリと刺し、最下位判定に納得がいかない様子を見せた。
この投稿に対し、地元のファンからは「あのジ・アスレチックっていう偽物たちをやっつけてくれ」と同調するコメントが寄せられた。これを受けたグリフィン氏は、「私はジ・アスレチックをリスペクトしているし、購読もしている。しかし、彼らは十分な注目を払ってこなかった。番記者がいないのだ。その点を彼らは考え直すべきかもしれない」と、球団に対する取材体制の薄さを指摘した。
さらに別のファンからも、「まだ誰もホワイトソックスに十分な注目を払っていない。もし彼らがこのままこういう戦いを続けて、上位5~10チームを倒し続ければ、注目せざるを得なくなるはずだ!」と熱い声援が送られた。実力で周囲の評価を覆すことができるか、村上を擁するチームの今後の戦いぶりに注目が集まる。
(Full-Count編集部)