村上獲得を見送り「後悔しているか?」 53億円払った甲斐があった…米記者が“弱小”を絶賛

ホワイトソックス・村上宗隆【写真:ロイター】
ホワイトソックス・村上宗隆【写真:ロイター】

ナイチンゲール記者が開幕初月のアワード企画で村上を選出

 ホワイトソックスの村上宗隆内野手について、米メディアの記者が最高の投資だと絶賛した。今季からメジャーへ挑戦する若き主砲に対して、米全国紙「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲール記者が言及。開幕初月を振り返る企画にて、現在の活躍に対して「格安契約だ」などと称賛した。

 文字通りアーチが止まらない。3・4月はメジャートップに並ぶ12本塁打をマークした。開幕から32試合で13本塁打以上かつ27四球以上を記録したのは、長い歴史でもわずか5人だけの偉業となり、4日(日本時間5日)にはアーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)に並ぶ14号を叩き込んだ。

 村上は今オフに2年総額3400万ドル(約53億4500万円)の契約でホワイトソックスに入団した。前評判は高かったが、他球団から“見送られる”形で新天地が決まった。今となっては安値で大砲を獲得したホワイトソックスの投資が大成功した状況となっている。

 ナイチンゲール記者は「日本のフリーエージェント、ムネタカ・ムラカミと契約しなかったことに、今どれほど多くのチームが後悔しているだろうか? 結局、シカゴ・ホワイトソックスと2年3400万ドル(約53億4500万円)という安値で契約したわけだが」と指摘した。

 さらに同記者は「メッツは、ホルヘ・ポランコに2年4000万ドル(約63億円)を投じるくらいなら、ムラカミに投資しておけばよかったと思っていると、あなたたちは思うか?」と疑問を投げかけ、「ムラカミはまさに、格安契約だ」と絶賛している。逃した逸材の規格外の活躍から、今後も目が離せない。

(Full-Count編集部)

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