大谷翔平を前に…2420安打男が「滑稽に」 43センチ動く“魔球”に米衝撃「遠く離れたボールを」

5回2死一、三塁のピンチで100マイル連発から投げ込んだスイーパー
【MLB】アストロズ 2ー1 ドジャース(日本時間6日・ヒューストン)
ドジャース・大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、敵地アストロズ戦に先発。今季3度目の投手専念となったマウンドは、7回を投げて8奪三振2失点で降板した。打線の援護はなく今季3勝目はお預けとなったが、5回に投じた“魔球”に米メディアも仰天している。
大谷は2本のソロを許し、0-2で迎えた5回は不運な形のヒットで2死一、三塁のピンチを招いた。打席には2017年にMVPを受賞し、通算2420安打を誇る安打製造機のアルトゥーベを迎えた。
初球のスイーパーは外れたが、フォーシームなどで追い込むと、100.9マイル(約162.3キロ)、101マイル(約162.5キロ)の剛速球を投じた。そして6球目、横方向に17インチ(約43センチ)動くスイーパーで三振に仕留めた。完全なボール球だったが、巧打者アルトゥーベが思わず手を出し、大谷はニヤリとした。
この1球に米メディアも目を丸くした。米スポーツ専門メディアのブリーチャー・レポートの野球アカウントである「B/R Walk-Off」は「ショウヘイ・オオタニがホセ・アルトゥーベを滑稽な姿にさせ、絶体絶命のピンチを切り抜けた」と速報すれば、米メディア「ジョムボーイ・メディア」の野球専門ポッドキャスト番組「トーキン・ベースボール」も「ショウヘイが“圏外”のボール球でアルトゥーベを振らせた」と称賛していた。