DeNAコックスは今季絶望 左肘手術で木村社長が説明…契約解除は明言せずも新戦力は検討

DeNAのオースティン・コックス【写真:加治屋友輝】
DeNAのオースティン・コックス【写真:加治屋友輝】

新戦力獲得は国内外を含めて検討へ

 DeNAは6日、オースティン・コックス投手が米国時間の5日(日本時間6日)に左肘内側側副靱帯のインターナルブレース術の手術を行い、無事終了したと発表した。木村洋太球団社長は「今シーズン中に投げるということは、現実的ではないと思っています」と説明した。

 今季は4月1日の阪神戦で公式戦初登板。6回5安打1失点で来日初勝利を飾った。同8日の中日戦では3回5安打2失点。翌9日に出場選手登録を外れていた。2試合で1勝、防御率3.00だった。

 木村社長は「インターナルブレースなので通常のトミー・ジョン手術ほど時間はかかりませんが、普通に考えたときに今シーズン投げるということは、現実的ではないと思っています」との見解を示した。

 29歳左腕のコックスは、2023年にロイヤルズでメジャーデビュー。メジャー通算37試合で防御率6.16を残している。2025年はブレーブスで主に中継ぎとして13試合に登板し、防御率8.86だったが、奪三振率9.28を記録した。今後については具体的な日程は決まっておらず、コックスと球団スタッフが話し合いを進めていく。

 わずか2試合の登板での今季絶望。契約解除については「今決まっていることはない。当然本人がどうしたいかというのと、球団として今後の彼のキャリアと球団の関わり方をどうしていくのかというのを我々も検討した中で、もし発表できることがあれば発表したいと思いますが、今の時点では本当に。本人も手術前にそういう話はという意図は我々もなかったので、今のところ契約に関するコミュニケーションは本人や代理人ともしていない状況です」と話すに留めた。

 その一方で新戦力獲得については「シーズンが始まる前からシーズン中の選手獲得というのは想定していました。今回の事態を受けてより、国際担当の方には代わりになる選手、先発ができる選手がいないのかはリストアップしてもらっています」と言及。国内外を視野に入れて編成と検討していく。

「マーケットもある話なので目処はないというか、早いに越したことはない。今も可能性のある先には当たっていますが、7月末という期限がある中で、早く決めたいという思いです」と語った。

 現時点で契約解除はしない方向だが「シーズンが始まる前からシーズン中の選手獲得というのは想定していました。今回の事態を受けてより、国際担当の方には代わりになる選手、先発ができる選手がいないのかはリストアップしてもらっています」と言及。国内外を視野に入れて編成と検討していく。

 新戦力獲得を目指す場合は「マーケットもある話なので目処はないというか、早いに越したことはない。今も可能性のある先には当たっていますが、7月末という期限がある中で、早く決めたいという思いです」と語った。

(Full-Count編集部)

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