村上宗隆は「もっとHR出る」 元同僚エースが断言…解消された不調時の“悪癖”

ホワイトソックス・村上宗隆【写真:ロイター】
ホワイトソックス・村上宗隆【写真:ロイター】

元ヤクルトの館山昌平氏が「Full-Count LAB」に出演

 ホワイトソックスの村上宗隆内野手がメジャー1年目から本塁打を量産している。ヤクルトで17年間プレーし、通算85勝をマークした館山昌平氏(社会人野球、MARUHAN GIVERS監督)がポッドキャスト番組「Full-Count LABー探求のカケラー」に出演。村上は「まだ活躍する」と明言し、その根拠は“左手”にあると語った。

「今、ホームランが非常に出ていますけど、もっと出るんじゃないかなと思っています。センター方向に強く打つ時のバッティングがメジャーでもできているので、すごくいい状態なのかなと思います」

 空振りの多さを指摘する声はあるが、従来のストレートへの対応力に加え、低めへの“誘い球”の変化球をうまく拾うことができている。開幕前まで「抑えて当たり前」と思っていた相手チームは、今は「この日本選手すごいぞと、気づいていると思います」と推測する。

 村上の調子のバロメーターはバットを構えたときの左手にあるという。調子が悪いときは強い球を引っ張って打ちたくなる心理が働き、グリップを持つ左手が無意識に時計回り方向へ“絞り気味”になっているという。館山氏は「左手が被っている」と表現する。

 逆に好調時は左手の“被り”が解消。「左手のひらでボールを捉えるような感覚で、バットに乗せるように反対方向やセンター方向に強く打てる。今はすごくうまくできていますね」。ヤクルト時代に3冠王を獲ったシーズンと同じ状態だと明言した。

 オープン戦の段階では左手が被っていたため、他の解説者陣とも心配していたという。「メジャーに行くと、そういう打ち方になっちゃうのかな、と話していたんですけど、いい状態に戻ってよかったと思います」。元同僚として、嬉しそうに語った。

【実際の音声】村上宗隆は「HRもっと出る」 館山昌平氏が語る根拠…ヤクルトの躍進の理由も解説

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