グラスノーに起きた異変「No,no…」 ド軍解説も受け入れられず…繰り返される“悲劇”

アストロズ戦に先発したドジャースのタイラー・グラスノー【写真:アフロ】
アストロズ戦に先発したドジャースのタイラー・グラスノー【写真:アフロ】

ド軍放送局の実況デービス氏「本当にガッカリです」

【MLB】アストロズ ー ドジャース(日本時間7日・ヒューストン)

 ドジャースのタイラー・グラスノー投手は6日(日本時間7日)、敵地でのアストロズ戦で「腰痛」のため緊急降板となった。1回1安打1失点だった。地元放送局スポーツネット・ロサンゼルスは悲しみに包まれた。

 2回の投球練習中にベンチへ自ら異変を伝えた。2番手として左腕ドレイヤーがマウンドへ。実況のジョー・デービス氏が「試合を退くようです」と伝えると、オーレル・ハーシュハイザー氏は「No,no……」と現実を受け入れられない様子。その後は無念さの伝わる内容となった。

 デービス氏「彼がどれだけいい投球をしていたと考えると、本当にガッカリです。彼には常に健康という問題がつきまといます」

 ハーシュハイザー氏「タイラー・グラスノーほどいい球をもち、圧倒的な投球をする選手はいません。ドジャースでの1年目では肘や腰、去年は5先発目に肩の問題でIL入りして、夏の時期の大半を離脱しました。(今年も)7登板目で、ここまでドジャース在籍中のなかで最高のシーズンを過ごしていましたが、怪我で退きました」

 初回はマシューズに左越えへ先頭打者弾を被弾したものの、続くアルバレスから見逃し三振を奪い、通算1000奪三振を達成。最速98.3マイル(約158.2キロ)だった。

 32歳のグラスノーは今季7試合登板で3勝0敗、防御率2.72。昨季は18試合登板で4勝3敗、防御率3.19だった。先発となったレイズ時代の2019年以降、ドジャース1年目の2024年の22登板が最多登板で、シーズンを通して先発ローテーションを回ったシーズンはない。

(Full-Count編集部)

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