トラウトが頼った「Made in Japan」 試合前の開封→不振脱出「マジで魔法みたい」

引き当てたポケモンカードが呼んだ復活劇
エンゼルスのマイク・トラウト外野手とザック・ネト内野手が、まさかの“方法”で好調へのきっかけをつかんだようだ。5日(日本時間6日)、本拠地でのホワイトソックス戦を前に、トラウトの提案でカードを開封。そこで引き当てた1枚のカードが、その夜の空に2本のアーチを描かせた。
事の始まりはトラウトからネトへのメッセージだった。ネトは試合前のやり取りについて「今朝、トラウトから『ポケモンカード開けよう』って連絡が来てさ。もしリザードンを引けたらホームランを打てるぞって言われたんだ」と明かした。実際に開封したところ、ネトは見事にリザードンを引き当て、トラウトも「このボックスがホームランを呼んでくれる」と話したという。
その“予言”は、現実のものとなった。同日の試合、まずは1回にトラウトが先制の11号ソロを放つと、5回にはネトが6号ソロで続いた。“ポケモン効果”によるリフレッシュが最高の結果を呼び込んだ。ネトは「こういうちょっとしたことで野球から少し頭を離すのが大事なんだ。今日はそれでしっかり結果も出せたよ。ありがとう、リザードン」と笑顔で語った。
このやりとりはSNSでもすぐさま拡散。米国ファンからは「毎試合前に開封し始めたほうがいい」「ポケモンが世界を席巻してる!!」「リザードンの力は本物だ」「マジで魔法みたい」と驚きの声が殺到した。さらに日本のファンからも「少年漫画すぎる」「リザードン効果ヤバいわ」「ポケモンカードにそんな効果が!」といった声に加え「大谷さんもリザードン当てるまでポケカ開封しよう!」「早速、大谷さんも引き当てねば!」と待望するコメントが目立った。
トラウトは今季ここまで11本塁打も4月は打率.236、ネトも打率.221と本来の打棒を発揮できていなかった。チームの中心選手が遊び心とともに、調子を上げていくのか、注目される。