今永昇太は「エクセレント」 指揮官大絶賛の“魔球”…本拠地総立ちの9連勝

4月16日フィリーズ戦以来、今季2度目の2桁奪三振
【MLB】カブス 8ー3 レッズ(日本時間8日・シカゴ)
カブス・今永昇太投手が7日(日本時間8日)、本拠地でのレッズ戦に先発登板し、6回6安打1失点、毎回の10奪三振で4勝目(2敗)を挙げた。リグレーフィールドが総立ちとなったエースの快投に、指揮官も大満足だった。
今永は毎回走者を許するなど、完ぺきとはいかなかったが、伸びのあるフォーシームとスプリッターを軸にレッズ打線から三振を量産した。6回にはスチュワートにソロを浴び、失策なども絡んで1死満塁のピンチを招くも、2者連続三振で窮地を脱した。本拠地は興奮のるつぼと化した。
4月15日(同16日)のフィリーズ戦以来、今季2度目の2桁奪三振を達成した。試合終了時点で防御率2.28はリーグ7位、53奪三振は同3位と好成績を維持している。試合後、クレイグ・カウンセル監督は今永について「今年のショウタはこういう投球をしてきた。いいゲームプランをもっていた」と称えた。
この日はスプリッターが投球全体の46%を占め、フォーシーム(32%)を上回った。指揮官は「スプリットはエクセレント、速球も重要な場面で威力が増した。若干スプリットよりの投球をしていた。空振りが非常に多かった。(今シーズン)ここまで(空振りを奪う場面を)よく目にしている」と魔球に目を細めた。
今永の快投もあってカブスは驚異の9連勝。エースとともにチームも好調だ。