大谷翔平の新パフォが即グッズ化 米企業が爆速対応…“特殊デザイン”は「気に入るはず」

7日アストロズ戦で右翼線二塁打を放った後に披露した「キック・セリー」
ドジャース・大谷翔平投手が披露した新パフォーマンスが、早くもTシャツ化された。6日(日本時間7日)、敵地でのアストロズ戦で久しぶりの安打を放った後に左足を蹴り上げる動きを見せた。スポーツを題材としたTシャツを手がける米企業のRotoWear社は7日(同8日)、早速グッズの販売を開始した。
大谷はまさかの打撃不振に陥り、6日(同7日)の第1打席を終えて25打席連続ノーヒットを味わった。しかし3回無死一塁で迎えた第2打席、右翼線への二塁打を放って記録を止めた。その直後だった。二塁ベース上でいつものようにヒップロックを決めた後、左足を高々と蹴り上げる新たな動きを披露した。
新パフォーマンスが誕生した背景には、若手選手の行動があった。2日(同3日)のカージナルス戦で最後の打者となって三振に倒れたダルトン・ラッシング捕手が、ベンチに戻る際にいらだちながら足を前へ高く蹴り出したことがあった。カリフォルニア・ポスト紙のドジャース番ジャック・ハリス記者によると、チームで徐々に浸透し「キック・セリー」と呼ばれているという。
大谷から飛び出したキックに、球界のトレンドにいち早く反応して商品化するRotoWear社が見過ごすわけがなかった。「LA Kick Celly」と名付けたTシャツは黒を基調とし、大谷と思われるレトロなゲーム風のキャラクターが左足を蹴り上げている。また、「IFTB」の青文字とドジャースタジアムも存在感十分だ。
同社の商品説明では「もしあなたが、レトロなビデオゲームを愛するロサンゼルスの野球ファンなら、このデザインをきっと気に入るはずだ。ITFDB(ドジャー・ベースボールの時間だ)!」と紹介しており、ファン心理をくすぐる仕上がりとなっている。