岡本和真は「球界トップ5の打者」 “微細”な変化で劇的な飛躍、米識者指摘の「15」

Bジェイズ・岡本和真【写真:ロイター】
Bジェイズ・岡本和真【写真:ロイター】

ペトリエロ氏の指摘…4月19日以降に“後方”へ移動→成績向上

 ブルージェイズ・岡本和真内野手が、驚異的な適応力を見せている。MLB公式サイトのデータ分析担当であるマイク・ペトリエロ氏は、岡本がデビューから18試合を消化した時点で施した“変化”に注目。その後の劇的な成績向上を挙げ、現在の姿を「メジャー全体でもトップ5に入る打者になった」と最大級の賛辞で称えている。

 鳴り物入りで海を渡った岡本は、デビューから6試合連続安打と最高のスタートを切った。しかし、その後は不振も経験し、4月16日(同17日)時点では打率.188、2本塁打、OPS.553にとどまった。ところが、5月には3試合連続本塁打など巨人時代を彷彿とするパワーを発揮し、36試合で10発を叩き込んでいる。一体なにがあったのか。

 ペトリエロ氏は7日(同8日)に自身のX(旧ツイッター)を更新。岡本の立ち位置の変化を指摘した。「MLBキャリアにおいて18試合を消化した時点で、カズマ・オカモトはバッターボックス内での立ち位置を、それまでよりも0.5フィート(約15センチ)以上後方へと下げた」とし、以降は「打率.308、出塁率.400、長打率.708という成績を残し、メジャー全体でもトップ5に入る打者になった」と目を丸くした。

 ペトリエロ氏だけでなく、5月上旬には米メディア「ジ・アスレチック」のエノ・サリス記者も同様に打席での変化を指摘していた。1日(同2日)に自身初の1試合2本塁打を放ってヒーローインタビューに呼ばれた岡本は「毎日練習を重ねて。コーチと話しながらやってる」と話したが、打席での立ち位置もまた対話の効果かもしれない。

【実際の変化】岡本の覚醒呼んだ“立ち位置” これだけ違う…公開された衝撃映像

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