佐藤輝明、リーグ単独トップ10号 セ最速で2桁HR到達…“先っぽ”で121メートル豪快弾

6年連続で2桁本塁打を記録
■阪神 ー DeNA(10日・甲子園)
阪神・佐藤輝明内野手は10日、甲子園で行われたDeNA戦に「4番・三塁」で先発出場。6回に4試合ぶりとなる今季10号を放った。リーグ最速で2桁に乗せ、本塁打争いで単独トップに浮上した。自身も6年連続での2桁本塁打クリアとなった。
本拠地で快音を響かせた。1-0とリードして迎えた6回だった。石田裕太郎投手がカウント2-1から投じた外角のシンカーを振り抜いた。やや先っぽで捉えたようなスイングだったが、打球はセンター左に吸い込まれた。「NPB+」によると打球速度173.3キロ、飛距離121.3メートル、角度30度だった。
5日の敵地での中日戦で放った右翼席への特大アーチ以来、4試合ぶりの一発。主砲が放った豪快弾に甲子園は大歓声に包まれた。
佐藤は試合前の時点で打率.378、9本塁打、29打点でリーグ3冠。また、出塁率やOPSなど打撃各部門でも1位に君臨している。