ホ軍に確かな“村上効果” 地元記者指摘の「30-23-7」…3年連続100敗超は過去

Wソックス・村上宗隆【写真:ロイター】
Wソックス・村上宗隆【写真:ロイター】

2024年はMLBワーストの121敗を喫した

 ホワイトソックス・村上宗隆内野手は9日(日本時間10日)、本拠地でのマリナーズ戦に「2番・一塁」で先発出場するも、4打数無安打2三振に終わった。それでもチームはバルガスの2打席連続弾などで快勝。米識者は“弱小チーム”の確かな変化を指摘する。

 村上は初回の第1打席、無死二塁の好機で右飛に倒れるも、その間に走者は三塁へ。直後に逸材モンゴメリーが10号2ランを放って先制した。村上のバットからはその後も快音が聞かれなかったが、この日活躍したのはバルガスだ。3回に8号2ランを放てば、5回には9号ソロ。主砲が打てなくても若手のバットが勝利に導いた。

 ホワイトソックスはこの日の勝利で18勝21敗とし、地区3位に浮上した。首位のガーディアンズまで2.5ゲーム差。過去3年連続で100敗以上を喫し、2024年はメジャーワーストの121敗と厳しいシーズンが続いたことを思えば、今季はまさに大躍進と言ってもいい。

 地元放送局「CHSN」でアンカーを務めるチャック・ガーファイン氏は自身のX(旧ツイッター)にて、2024年からのチーム本塁打数のランキングを紹介した。2024年は30位(133本)、2025年は23位(165本)、そして今季は7位(50本)と大きく本数を伸ばしている。言うまでもなく、その中心にいるのは村上だ。メジャー1年目からアーチを量産し、15本塁打はトップタイ。さらにモンゴメリーやバルガスといった若手も確かな成長を見せている。

(Full-Count編集部)

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