ド軍ライバルは「早くも終戦か」 鉄腕の離脱、GG賞捕手も放出…開幕1か月で訪れた窮地

  • MLB
  • 2026.05.10
ジャイアンツのトニー・ビテロ監督【写真:ロイター】
ジャイアンツのトニー・ビテロ監督【写真:ロイター】

ジャイアンツは10試合で2勝8敗と失速、地区最下位と低迷している

 2010年代に3度のワールドシリーズ制覇を果たしたジャイアンツだが、今季はなかなか浮上の光が見えてこない。ここ10試合で2勝8敗と失速して地区最下位と低迷。9日(日本時間10日)にはエース右腕ローガン・ウェブが右膝の滑液包炎のため15日間の負傷者リスト(IL)に入った。

 ウェブは2021年から5年連続で2桁勝利をマーク。今季8登板で2勝4敗、防御率5.06と冴えないが、2023年から3年連続で200イニング以上を投げ、昨季は奪三振王に輝いた鉄腕だ。

 エース右腕のまさかの戦線離脱に、ファンもショックを隠せない様子。地元放送局NBCスポーツでジャイアンツ番を務めるアレックス・パブロビック記者のX(旧ツイッター)には「散々なシーズン」「泣きっ面に蜂」「これは本当にショック」「鉄人ウェブが」などとコメントされた。

 さらに、2024、2025年ゴールドグラブを受賞したパトリック・ベイリー捕手をガーディアンズへトレード放出した。ドラフト指名権29位と有望株の左腕マット・ウィルキンソンを獲得した。若手のヘスス・ロドリゲスらが台頭しているとはいえ、実績のある捕手の放出はファンもショックだったようだ。

 パブロビック記者のXには「SFは早くも終戦か」「ジャイアンツ苦しいなこれは」「次々と悲報が」「信じられない。一晩でエースと正捕手を失った」とのコメントも。開幕から1か月ちょっと。ドジャースのライバルは苦しい戦いとなっている。

(Full-Count編集部)

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