村上宗隆に地元放送局が“注文”「残念ながら」 試合中の気になるプレー「低かった」

村上は4の0…5回には失策も
ホワイトソックスの村上宗隆内野手は9日(日本時間10日)、本拠地でのマリナーズ戦に「2番・一塁」で先発出場するも4打数無安打に終わった。一方で守備では、地元放送局から“注文”がつけられる場面があった。
まずは3回2死一、二塁の場面だ。ローリーが一塁方向にファウルフライを打ち上げると、村上が猛ダッシュ。しかし右翼のケルニックも追っていた。両者ともにキャッチできずに終わると、1980年にサイ・ヤング賞を獲得した解説のスティーブ・ストーン氏は「ケルニックは『I got it』とアピールしないといけません。ムネにとっては(背走しているので)非常に難しいプレーだからです。彼が言っていれば、ムネはどいていたでしょう。衝突しそうになりました」と指摘した。
その上で「ムラカミも追い過ぎました。ご覧の通り、キャッチできる可能性は低かったです。右翼手の方がずっと簡単なプレーでした」と、村上が必要以上に打球を追っていたことに言及。結果的にローリーは凡退したものの、もったいないプレーだった。
そして4-0とリードした5回の守備でも、拙いプレーがあった。無死一塁から一塁前へゴロが飛ぶと、村上は逆シングルで捕球を試みたが、ボールがポロリ。1アウトも取れずにオールセーフとなった。村上にはエラーが記録された。
ストーン氏は「4点リードで(ケイが好投している)こういう状況であれば、与えてくれたアウトを(ありがたく)もらうべきです。ムネは一塁ではなく、二塁に投げようとしていました。残念ながら(マリナーズは)チャンスを迎えました。うまくハンドリングをすることができませんでした」と落胆した。