不振の大谷翔平にロバーツ監督が苦言 4の0で5月打率.129「振り遅れてる」

ロバーツ監督は「速球に振り遅れている場面が何度かあった」
【MLB】ブレーブス 7ー2 ドジャース(日本時間11日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は10日(日本時間11日)、本拠地のブレーブス戦に「1番・指名打者」で先発出場したが、4打数で4試合ぶりの無安打に終わった。打率.241に。10試合ノーアーチとなり、試合後のデーブ・ロバーツ監督の会見では厳しい質問が相次いだ。
母の日仕様のピンクバットで臨んだ初回先頭は空振り三振。エルダーの真ん中付近の94.2マイル(約151.6キロ)のフォーシームに振り遅れた。3回1死も94.5マイル(約152.1キロ)に詰まらされ、力のない二直に。フォーシームを打ち返せなかった。
ロバーツ監督は「速球に振り遅れている場面が何度かあった。いつもであれば、ベルト付近にきた球は飛ばすが、少し振り遅れているし、(バットが)少し下から出ている」と指摘。「いい状態であれば、二塁打や本塁打になっている打球がレフトフライになっている。長打がでていないので、状態が良くない。彼の場合、前に飛ばすということは長打を打つということ。でも、現時点はタイミングが合っていない」と言及した。
今季も打順は1番で固定されている。打順変更については「現時点ではない。現時点はショウヘイを1番で起用し続ける」とロバーツ監督は語った。「期待を背負っているから重圧はある。成績は悪くないが、彼という存在や実績を考えると、間違いなく下回っている」。5月は31打数4安打の打率.129、本塁打なし。ただただ復活の時を待つしかなさそうだ。
(Full-Count編集部)