DeNA山本祐大「だいぶグッときた」 東との“コンビ解消”に胸中…登板日の通達に「まさか」

スタメン24試合の正捕手も「こういうこともある世界」
DeNAの山本祐大捕手は12日、横浜スタジアムで取材に応じ、ソフトバンクへのトレードとなった心境を語った。尾形崇斗投手、井上朋也内野手との2対1で移籍する。突然の“呼び出し”に「そういう話なのかな」と感じたという。
「今日の朝に連絡が来たのですごくびっくりしてます。9時半に横浜スタジアムに来て、と言われたのでそういう話なのかなと」
2017年ドラフト9位でDeNAに入団した山本は、2021年に51試合に出場して主力になると、2023年には71試合、2024年は108試合、2025年は104試合に出場し、DeNAの正捕手として活躍。今季もここまで24試合にスタメン出場していた。
「試合には出ていましたし、今季もキャッチャーとしては一番出させてもらっていたので、このタイミングなのはびっくりしましたけど、こういうこともあるのがこの世界なので」
この日の中日戦は、“相棒”として長年コンビを組み、2023年には最優秀バッテリー賞を一緒に受賞した東克樹投手が先発する。「まさか今日東さん先発でトレードが出て、東さんとバッテリーを組めないのはだいぶぐっときましたけど……」と複雑な胸中も明かした。トレードを伝えると「東さんもビックリされていた。さっき話して頑張ってと言っていただいた」とやりとりを明かした。
ファンに対しては「ファンの皆さんの前で直接お礼を言える機会があればよかったんですけど、なかなかそういう機会が作れないので。今度はソフトバンクさんに行ってプレーで恩返しできるようにとは思います」とメッセージを述べた。