電撃トレードの井上朋也「悔しい気持ち」 朝6時半に連絡…ドラ1入団も「苦い思い出多い」

ソフトバンクでは「自分の思い描くような5年間ではなかった」
DeNAへの電撃トレードが発表となった井上朋也内野手が12日、ファーム施設タマスタ筑後で取材に応じた。突然の通達に「寂しい気持ちと、悔しい気持ち」などと胸中を明かした。
2軍施設で報道陣に囲まれた井上は午前6時半に連絡を受け、球団事務所へ向かったという。「ちょうど起きたぐらいで、ちょっとびっくりしました。9時半に球団事務所へ行ったんですけど、それまでの時間がめっちゃ長く感じました」と振り返った。
トレードを告げられて「やっぱり寂しい気持ちと、悔しい気持ちと。苦い思い出のほうが多いですけど。また環境も変わるので、良い分岐点になるようにしていけたらなという風に思いました」。複雑な胸中を語った。
井上は2020年のドラフト1位で花咲徳栄高から入団した内野手。スラッガー候補として期待されながらも、1軍では通算28試合の出場にとどまっている。今季は2軍で22試合に出場し、打率.250、2本塁打の成績を残している。
「なかなか自分の思い描くような5年間ではなかったですけど、本当に色々な面で成長させて頂いたので、それをベイスターズで活かせるように頑張ります」と新天地での活躍を誓った。
この日、ソフトバンクの尾形崇斗投手、井上朋也内野手とDeNAの山本祐大捕手による2対1の交換トレードが成立したことが発表されていた。
(Full-Count編集部)