復帰戦で6失点…今井達也に地元記者“苦言”「彼は28億円稼いでる」 深刻すぎる「95+」

マリナーズ戦に登板したアストロズ・今井達也【写真:ロイター】
マリナーズ戦に登板したアストロズ・今井達也【写真:ロイター】

マリナーズ戦に先発するも4回5四死球6失点で敗戦

【MLB】マリナーズ 10ー2 アストロズ(日本時間13日・ヒューストン)

 アストロズ・今井達也投手が12日(日本時間13日)、本拠地でのマリナーズ戦に先発登板し、4回6失点で敗戦投手になった。復帰戦となったが、満塁本塁打を浴びるなどの大乱調。地元メディアの記者からは高額な年俸に見合わないと厳しい苦言が呈されている。

 初回は3者凡退で切り抜けたものの、2回に2ランを浴びて先制を許した。さらに4回には3連続四死球で無死満塁のピンチを招き、痛恨の満塁弾を許した。4回までに80球を要し、5安打3奪三振5四死球で6失点と試合を作れずに降板することになった。

 4月10日(同11日)の試合では、わずか1死しか奪えずに初回3失点で降板。その後、右腕の疲労で戦線を離れた。この日が復帰マウンドだったが、制球が定まらず、防御率は9.24まで悪化した。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」でアストロズ番を務めるチャンドラー・ローム記者はこの投球に言及している。

 同氏は「マリナーズ戦に登板したタツヤ・イマイの成績:4回、被安打5、自責点6、与四球3、奪三振3。投球数80、ストライク46。スイング38、空振り9。平均打球初速は96.6マイル(約155.5キロ)。イマイが投げた球種はフォーシームとスライダーのみであった」と投球内容を振り返り、さらに「マリナーズの打者が放ったインプレーの打球13本のうち、10本が時速95マイル(約152.9キロ)以上のハードヒットであった」と痛打された事実を指摘する。

 さらに続けて「しかも彼は1800万ドル(約28億円)稼いでいる」と厳しい言葉を綴った。チームの期待を背負って高額契約を結んだ右腕が、相手打線に滅多打ちにされている現状に現地メディアも嘆きを隠せない。本来の投球を取り戻し、首脳陣の信頼を回復することが急務といえる。

(Full-Count編集部)

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