7号で感じた「兆候」 来るべき大爆発へ…大谷翔平に米メディア感銘「取り戻し始めた」

12試合ぶりの一発…マルチ安打も5戦ぶり
【MLB】ジャイアンツ 6ー2 ドジャース(日本時間13日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、本拠地で行われたジャイアンツ戦に「1番・指名打者」で出場し、12試合ぶりとなる今季7号ソロを放った。チームは2度目の4連敗を喫する展開となったが、背番号17の復調に米メディアは注目。待望の一発を放ったスターに対し、現地記者らからは称賛と安堵の声が次々と上がっている。
初回の第1打席で右前打を放つと、待望の瞬間は3回先頭で迎えた第2打席に訪れた。相手右腕ハウザーが投じた4球目、外角のシンカーを捉えると、打球は左中間スタンドへ吸い込まれた。打球速度105.9マイル(約170.4キロ)、飛距離398フィート(約121.3メートル)を計測。この日は4打数2安打1打点1四球の成績を残し、5試合ぶりのマルチ安打も記録した。
実に12試合、53打席ぶりとなったアーチは、苦しんでいた大谷にとって復活を印象付けるものとなった。特に逆方向への本塁打という点が、本来の状態を取り戻した証左といえるだろう。
米メディア「ドジャース・ネーション」のノア・カムラス記者は「自分を取り戻し始めたように見える」と指摘した上で「逆方向に105.9マイルの打球を打った。これはドジャースにとって信じられない兆候だ」と最大級の評価を与えた。さらにカリフォルニア州ラジオ局のデビッド・ヴァセイ氏も「いいニュースなのは、逆方向への本塁打だったということだ」と強調した。
(Full-Count編集部)