大谷翔平はスタメン外も…「出場可能」 指揮官は“完全休養”を否定、14日は3勝目の快投

ロバーツ監督が言及
【MLB】ドジャース ー ジャイアンツ(日本時間15日・ロサンゼルス)
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は14日(日本時間15日)、本拠地でのジャイアンツ戦前に取材に応じ、大谷翔平投手について言及した。今季初となる欠場となったが「彼は出場可能だ。勝敗が懸かっていて(彼を起用することが)理にかなっていれば彼は出場可能だ」と、途中出場の可能性を示した。
大谷は前日の同戦に先発登板し、7回8奪三振無失点の好投で3勝目をマークした。一方で、この日は打撃状態も鑑みて投手専念となっていた。2日連続で打者としてはラインナップから外れた。
ロバーツ監督は報道陣から大谷について問われると「彼は先ほど到着したと思う。それはいいことだ。彼が遅めに来てくれればと願っていた。今日一日を休養とリカバリーに充てるために」と語り、疲労回復を願った。
指揮官は途中出場の可能性を示唆しているが、完全休養なら昨年の161試合目、9月27日(同28日)の敵地マリナーズ戦以来となる。
また、ロバーツ監督はコミュニケーションについても触れた。大谷との対話は「良くなっていると思う」とした上で、「彼は確実に周囲のことを良好に理解していると思う。そして自身の心身の健康を非常に良好に理解している」と評価。さらに、「今は組織が求めていることだけでなく、以前より自分の意見を出すことに意欲的だ。それは大切なことだ。我々は人の心は読めないし、私もそれはできない。なので私はありがたく思っている」と、積極的な意思疎通を歓迎した。
昨日の試合では、左腕相手にアレックス・コール外野手を起用。また、捕手はウィル・スミスとの併用でドルトン・ラッシングを起用する構想もあり、指揮官は「それは、さほど悪くないことだ」と語った。主力の休養日を柔軟な選手起用でカバーしながら、大谷のコンディションを最優先していく方針だ。
(Full-Count編集部)