村上宗隆の激走を指揮官称賛「流れを変える」 サヨナラ勝ちの裏で「泥臭いプレー」

村上は5打数1安打で打率.235
【MLB】Wソックス 9ー8 カブス(日本時間18日・シカゴ)
ホワイトソックスの村上宗隆内野手は17日(日本時間18日)、本拠地のカブス戦に「2番・一塁」で先発出場し、9回の二塁打で3試合連続安打をマークした。5打数1安打で打率.235。チームは延長10回に逆転サヨナラ勝ちを飾った。ウィル・ベナブル監督が評価したのは5回の全力疾走だ。
2-4で迎えた5回1死一、二塁。村上は二ゴロで一塁へ全力疾走。ゲッツーなら攻守交代だったが、併殺を免れた。続くミゲル・バルガスの2点二塁打で同点に。価値ある全力疾走となった。試合後、ベナブル監督は賛辞の言葉を並べた。
「あれこそがムーニーがこのチームに定着させているプレーのスタンダードだ。試合の序盤にも(初回の遊ゴロ)で一塁まで全力で駆け抜ける素晴らしい姿勢を見せてくれた。あのような一つ一つの泥臭いプレーが試合の流れを変える。チーム全員がその重要性を理解して実践してくれている」
ここまでリーグトップの17本塁打を放っているが、全力疾走でもチームを変えているようだ。
チームは逆転サヨナラ勝ちを飾り、“シカゴ対決”で2連勝。貯金2とし、地区首位ガーディアンズに1ゲーム差だ。ベナブル監督は「見ていて最高の試合だった。シリーズでの勝ち越しこそが私たちが目指していること。一つずつ積み重ねていきたい結果だ」と声を弾ませていた。
(Full-Count編集部)