大谷&由伸も未達成…999日間、閉じられた“扉” 佐々木朗希が到達した「75.8」

エンゼルス戦で2勝目を挙げたドジャース・佐々木朗希【写真:黒澤崇】
エンゼルス戦で2勝目を挙げたドジャース・佐々木朗希【写真:黒澤崇】

敵地でのエンゼルス戦に先発登板して7回1失点の好投

【MLB】ドジャース 10ー1 エンゼルス(日本時間18日・アナハイム)

 ドジャースの佐々木朗希投手は17日(日本時間18日)、敵地で行われたエンゼルス戦に先発登板し、7回1失点の好投で今季2勝目を挙げた。特筆すべきは、その内容だ。米データ会社によると、大谷翔平投手&山本由伸投手も記録していない驚愕の数値を叩き出したという。

 佐々木は初回から順調に三振を奪うと、4回に1点を失ったものの安定した投球を続けた。最速約157.5キロの直球などを軸に渡米後最多の8奪三振を記録している。7回もマウンドに上がり、先頭から遊ゴロ、一ゴロ、左飛とわずか5球で3者凡退に抑え込み、渡米後最長となるイニングを投げ切った。

 この日は91球を投げてストライクが69球となり、先発登板では渡米後初めて四死球ゼロで終えた。これまでの制球難という課題を感じさせない投球だった。米データ会社の「コーディファイ・ベースボール」は「2023年8月のボビー・ミラー以来、ドジャースの先発投手による1試合のストライク率としては最高を記録!」と速報した。この日の佐々木のストライク率は実に75.8%に達した。

 ちなみに、ミラーが記録した試合は2023年8月22日(同23日)の敵地ガーディアンズ戦。実に999日間、誰も到達しなかった領域に、佐々木はこの日、足を踏み入れた格好だ。

【実際の映像】「えげつない…」 急変化する佐々木朗希の“魔球”…米識者も脱帽

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