大谷翔平の躍動を204勝右腕が“予言” ド軍OB虜…私生活の充実がつなげた伝説

パドレス戦で本塁打を放ったドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
パドレス戦で本塁打を放ったドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

地元放送局の番組内で球団OBらが投打の活躍を絶賛した

【MLB】ドジャース 4ー0 パドレス(日本時間21日・サンディエゴ)

 ドジャース・大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、敵地で行われたパドレス戦に「1番・投手兼指名打者」で先発出場した。打っては今季8号の先頭打者本塁打、投げては5回無失点の好投で今季4勝目を挙げている。投打にわたる異次元の躍動でチームをカード勝ち越しに導いたエースに対し、地元放送局で解説を務める球団OBからは称賛の声が相次いだ。

 大谷は初回の第1打席で相手先発バスケスの初球を捉え、右中間へ8号先頭打者アーチを叩き込んだ。その裏のマウンドでは走者を許さない快投を披露した。4回には四球と安打でピンチを招くも後続を断ち、5回には1死満塁の危機を迎えたが、タティスJr.を1球で遊ゴロ併殺に仕留めて雄叫びをあげた。5回無失点で降板した大谷は最速100.2マイル(約161.2キロ)を計測し、防御率を0.73とした。

 試合前、地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」で解説を務める通算204勝のオーレル・ハーシュハイザー氏は「今日は何か特別なものを見る可能性がある」と歴史的活躍を予言していた。実況のジョー・デービス氏も「彼は夫であり、父親であり、犬も飼ってますしね」と、私生活の充実ぶりが好成績に繋がっていることを示唆していた。

 そして試合後、同番組のポストゲームショーではOBたちが終始、称賛の言葉を送り続けた。解説を務めるジェリー・ヘアストンJr.氏は「彼は苦境に立たされたが屈しなかった。(ダブルプレーが決まった時)彼の感情をみただろう。オオタニはあれが最後の打者かもしれないと分かっていた」と称賛。通算2050安打のエイドリアン・ゴンザレス氏も「彼は要所でいいピッチングをした」と脱帽していた。

(Full-Count編集部)

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