大谷の一撃の裏で…敵軍野手に“悲劇”か 突然すぎた交代劇に米指摘「かなりの違和感を」

初回に本塁打を放ったドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
初回に本塁打を放ったドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

大谷の打球を追った中堅のメリルが途中交代

【MLB】パドレス ー ドジャース(日本時間21日・サンディエゴ)

 大谷翔平投手が放った今季初の二刀流弾は、パドレスに失点以上のダメージを与えたようだ。ドジャースは20日(日本時間21日)、敵地でパドレスと対戦。大谷は「1番・投手」で先発出場し、初回の第1打席で自らを援護する先頭打者アーチを放った。

 大谷がプレーボール直後の初球を捉えた打球は、打球速度111.3マイル(約179.1キロ)、飛距離398フィート(約121.3メートル)で、外野フェンスをぎりぎりで超えた。中堅のジャクソン・メリル外野手は打球に追いつくと、フェンス際でジャンプし捕球を試みたが届かず。“本塁打強奪”を狙う名手を大谷の執念が上回った。

 このプレー直後から、メリルは背中を気にする素振りを見せた。2回2死で回ってきた打席には立つも、投手・大谷の前に空振り三振。するとメリルは3回の守備から交代。中堅にはブライス・ジョンソン外野手が入った。

 メリルの緊急交代に米メディアは即座に反応した。「ジ・アスレチック」のパドレス番デニス・リン記者は自身のX(旧ツイッター)で「メリルはオオタニの先頭打者HRを防ごうとした後にかなりの違和感を覚えているように見えた」と投稿。ドジャース放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」では実況のジョー・デービス氏が「彼はあの直後に背中を伸ばし始めました」と伝えた。

 2025年9月16日(同17日)のフィリーズ戦以来となる通算17本目の二刀流弾は、ナ・リーグ西地区で首位争いを繰り広げるライバル球団に痛すぎる“悪夢”をもたらしたかもしれない。

(Full-Count編集部)

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