元ド軍のクリス・テイラーが現役引退 2度のWS制覇に貢献…35歳で決断、通算860安打

マイナー公式サイト公示
ドジャースなどで活躍したクリス・テイラー外野手が現役を引退した。マイナーリーグの公式サイトで公示された。ドジャースの2020、2024年のワールドシリーズ制覇に貢献した。メジャー通算1123試合出場で860安打、打率.243、110本塁打、OPS.746、91盗塁。
テイラーはマリナーズを経て2016年途中からドジャースに加入。打撃フォームを変更して長打力が開花し、2017年は140試合出場で打率.288、21本塁打72打点、リーグ優勝決定シリーズではMVPに輝いた。2021年オフにFAとなると、4年6000万ドル(約91億7900万円)で再契約を結んだ。
しかし、4年契約の期間中は打撃不振。契約最終年の2025年は30試合出場で打率.179にとどまり、5月中旬にリリースされた。その後エンゼルスに加わったが、30試合で打率.179、2本塁打、OPS.598と復活できず、その後FAになっていた。
シーズン後には弁護士資格も持つ日系才媛の妻・メアリーさんとの間に第2子が誕生。2月には自身と妻メアリーさんが運営する「CT3ファウンデーション」のイベントをロサンゼルス近郊のマンハッタンビーチで開催した。現役続行に意欲を見せたが、NPB移籍は否定。その後エンゼルスと再契約を結ぶも、昇格できなかった。3Aでは今季25試合で打率.255、0本塁打15打点だった。
(Full-Count編集部)