佐々木朗希、5回3失点で3勝目 初回バタバタも“復活”…10者連続アウト締め、最速160キロ

2024年8月からのブルワーズ戦連敗を「9」で止めた
【MLB】ドジャース 11ー3 ブルワーズ(日本時間24日・ミルウォーキー)
ドジャース・佐々木朗希投手は23日(日本時間24日)、敵地ブルワーズ戦に先発登板。5回を投げて4安打4奪三振2四球3失点の内容で、今季3勝目をあげた。最速は99.5マイル(約160キロ)。防御率は4.93まで改善した。
初回はハラハラだった。先頭チョウリオにフォーシームを中越え二塁打とされ、続くトゥラングに左翼線への適時二塁打を浴びてわずか6球で先制された。さらに、ボーンのボテボテの打球を処理するも一塁への悪送球。その間に2点目を失い、2死一、二塁からフレリックの中前適時打で3点目を失った。初回だけで35球を要した。
2回も2死からチョウリオにフェンス直撃の二塁打を浴び、四球でピンチを招くもボーンを打ち取った。そこからアウトを積み重ね、5回はこの日2安打のチョウリオから三振を奪った。最後は10者連続アウトに仕留め、見事な立ち直りを見せた。
5回4安打3失点(自責2)、2四球4奪三振の粘投だった。4月5日(同6日)のナショナルズ戦で防御率7.00となり、なかなか数字を改善できなかったが、徐々に落ち着いた投球を見せ、8登板ぶりに5点を下回った。
佐々木の粘りの投球に打線も応えた。4回にはT・ヘルナンデスの3ランなどで逆転に成功。テオは3安打6打点の活躍で勝利に貢献した。また、「1番・指名打者」で先発した大谷は5打数2安打1四球1打点。9試合連続で複数出塁となった。
ドジャースは2024年8月からブルワーズに対して、レギュラーシーズンで9連敗を喫していた。佐々木の粘投が久しぶりの勝利を呼び込んだ。
(Full-Count編集部)