“引退→撤回→引退”怒涛の3日間…元ド軍35歳が幕引き「誤解がないように」 綴った胸中

  • MLB
  • 2026.05.25
ドジャース時代のクリス・テイラー【写真:アフロ】
ドジャース時代のクリス・テイラー【写真:アフロ】

テイラーがSNSで声明「正式に引退する」

 ドジャースなどで活躍したクリス・テイラー外野手が24日(日本時間25日)、自身のインスタグラムを更新。「自分の人生をすべて捧げてきた野球から、正式に引退する決断をしました」と綴り、現役引退を改めて正式に表明した。撤回との報道もあったが、改めて本人の言葉で伝えた。

 テイラーは2016年途中からドジャースに加入。2024年には大谷とも共闘し、ワールドシリーズ制覇にも貢献。4年6000万ドル(約91億7900万円)契約の最終年だった昨季途中に打撃不振でリリースされ、その後エンゼルスに移籍した。同年オフにFAとなり、再契約を結んでいた。

 そんな35歳の去就を巡っては、ここ数日で情報が二転三転していた。一度は引退が報じられたものの、MLB公式サイトのエンゼルス番レット・ボリンジャー氏が23日(同24日)「引退についての考えを変えた。そして左前腕の骨折でマイナーILに入った」と報じていた。

 その翌日、テイラー自身がSNSで長文のメッセージを発信した。「誤解がないように言っておきます。自分の人生をすべて捧げてきた野球から、正式に引退する決断をしました」と明言した。

 さらに続けて「すべてのコーチ、チームメート、そして自分に子どもの頃からの夢を叶える機会を与えてくれた球団に、感謝してもしきれません。この道のりで得た思い出や、そして何より、一生続く友情を得られたことをいつまでも大切にしていきます。成功した時も、苦しい時も変わらず支えてくれた熱心なファンのみなさん、本当にありがとうございました」と感謝を述べた。

 また、支えてくれた家族にも、「最初からずっとそばにいてくれた両親と家族、本当にありがとう。みんながいなければ、自分の野球人生は始まってすらいませんでした」と感謝を伝えた。そして「何よりも、ずっと一番の存在でいてくれた妻のメアリー、本当にありがとう。家族のために支えてくれて、自分が最後の最後まで夢を追い続けられるようにしてくれた。これからは息子たちと一緒に、人生の次の章を始めるのが待ちきれません」と締めくくった。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY