Wソックスで日本人コンビが大活躍 村上リーグトップ18号&西田は初安打と好守

ツインズ戦で日本人野手2人が同時スタメン
【MLB】Wソックス ー ツインズ(日本時間26日・シカゴ)
ホワイトソックスは25日(日本時間26日)、本拠地でのツインズ戦に3-1で勝利した。この日は初回に村上宗隆内野手がリーグトップに躍り出る18号ソロを放つと、メジャー初昇格でスタメン出場した西田陸浮外野手は初安打とレーザービームの好守を披露。投げては元DeNAのアンソニー・ケイ投手が6回1失点と好投するなど、日本に縁のある3人の活躍でチームは再び貯金を「1」とした。
1点を追う初回だった。「2番・一塁」で先発した村上は1死からの初球を強振。高々と上がった打球は大きな個を描きながら右翼スタンドに飛び込んだ。ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手を突き放す18号ソロで同点とし、マウンド上のケイを援護した。
直後の2回、この日「9番・右翼」でメジャーデビューした西田が美技で魅せた。2死一、二塁からジャクソンの右前打を捕球すると、ワンステップして本塁へワンバウンド送球して走者を刺した。チームから用意された背番号「51」の大先輩、イチロー氏をオマージュするかのような“レーザービーム”に本拠地シカゴのファンは大喝采だった。
また、西田は2点リードの4回に迎えた第2打席で二遊間を破る中前打を記録。得点にこそ結びつかなかったが、1つ先の塁を狙う姿勢を見せ、相手にプレッシャーをかけ続けた。イニング間にベンチへ戻る際は地元ファンからスタンディングオベーションが起きた。
先発のケイは初回に先制ソロを許したが、2回以降は走者を出しながらも無失点の力投で4勝目をマーク。チームはシアトルとサンフランシスコを巡る西海岸遠征を2勝4敗で終え、前日深夜にシカゴへ戻ったばかりで迎えたデーゲームだった。遠征疲れが残るチームを活気づける貴重な1勝となった。
(Full-Count編集部)