ド軍31歳へ非情通告「難しい決断」 キムと天秤も…指揮官が明かした“戦力外”の舞台裏

昨オフに左肘手術したエンリケ・ヘルナンデスがメジャー復帰
ドジャースは25日(日本時間26日)、エンリケ・ヘルナンデス内野手を60日間の負傷者リスト(IL)から復帰させたと発表した。サンティアゴ・エスピナル内野手をメジャー出場前提の40人枠から外し、事実上の戦力外(DFA)とした。
31歳のエスピナルは2月にマイナー契約でドジャース入りし、オープン戦では打率.378、2本塁打、13打点と猛アピール。開幕メジャーを勝ち取った。開幕後は26試合出場で打率.220、1本塁打、4打点にとどまったが、一塁、二塁、三塁と幅広く守った。ロバーツ監督は「ブランドン・ゴームズ(GM)とサンティアゴが今日話し合いをした。近いうちに私から彼に電話を入れて、これまでチームのために尽くしてくれたこと全てに感謝を伝えるつもりだ。本当に素晴らしい選手だった」と感謝した。
昨オフに左肘手術を受けたキケの復帰に伴い、エスピナルとキム・ヘソンのどちらを残すか話題となっていた。「難しい決断に迫られたわけだが、サンティアゴは私にとってもチームにとっても素晴らしい存在だった。我々は最初から(チームの)期待について話していたので、彼もそれは分かっていたと思う。完全なプロフェッショナルだよ」。2020年にブルージェイズでメジャーデビューし、2022年は135試合出場するなど実績は豊富。苦渋の決断だったようだ。
E・ヘルナンデスについては「複数のポジションを動き回ることになる。その能力があるからね。二塁も三塁も。外野の誰かを休ませる機会があれば、外野を守ることもあるかもしれない。代打の切り札としての役割もある」と多くの役割を期待していた。
(Full-Count編集部)