ベッツに見た“迷い”「考えすぎている」 苦悩の打率.165…指揮官が指摘した不振のワケ

ドジャースのムーキー・ベッツ【写真:加治屋友輝】
ドジャースのムーキー・ベッツ【写真:加治屋友輝】

ロバーツが不振が続くベッツについて言及

【MLB】ドジャース 5ー3 ロッキーズ(日本時間26日・ロサンゼルス)

 ドジャースは25日(日本時間26日)、本拠地でロッキーズと対戦し5-3の逆転勝ちで3連勝を飾った。不振が続くムーキー・ベッツ内野手は7回に同点の犠飛を放つも3打数無安打。試合後、デーブ・ロバーツ監督は「スイングに自信を持っていない」と奮起を促した。

 前日24日(同25日)の敵地・ブルワーズ戦で3試合ぶりの安打を放つも、2試合連続での快音とはならなかった。ロバーツ監督は「間違いなくスイング、メカニックスに自信を持っていない。(その自信のなさを)少しだけ打席にも持ち込んでいるように感じる」と、不振が続いている要因を推察した。

「メカニックスは要因の1つだと思うけど、彼は少し考えすぎているように感じる。一生懸命にやりすぎ。気が気でない感じ」と、打席での迷いを指摘。結果が出ないことがベッツの精神面に影響を与えていると語った。

 ただ、1点差に詰め寄った直後の7回2死一、三塁では、カウント2-1と追い込まれながらも左翼へ犠飛。同点とし、3番フリーマンの勝ち越し二塁打をお膳立てした。この打席を指揮官も称賛。「最後の打席で、ファイトし続けたのはよかったと思う。走者を返すという意思が感じられたし、(実際にそうなって)よかった」と、ベッツの勝負強さを評価した。

 この試合を終えてベッツは打率.165(79打数13安打)、4本塁打、10打点。「2番」ベッツが復調を果たせば、首位ドジャースはさらに勢いを加速させそうだ。

(Full-Count編集部)

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