苦悩のマエケン…名捕手が指摘「小手先でやりすぎ」 日本での復活に欠かせない“モノ”

苦戦する前田健太…復調のカギは「真っ直ぐ」 名捕手が分析する不振の要因は“小手先”
パーソル パ・リーグTV公式YouTubeチャンネルの「月曜日もパテレ行き」に25日、谷繁元信氏と里崎智也氏が出演し、今季11年ぶりに日本球界に復帰した楽天・前田健太投手の現在の投球について意見を交わした。
前田は20日の日本ハム戦に先発も、3回途中4安打3四球2失点と試合を作れずに降板した。ここまで5試合に登板も、いまだ勝ち星を挙げられていない。
苦戦する右腕について谷繁氏は「小手先でやりすぎてるんじゃないかな」と指摘。この意見に里崎氏も同調し、「マー君(田中将大投手)がヤンキースから帰ってきたときのピッチングによく似てる」とコメントした。
谷繁氏は、小手先で少しずつ動かしたり、変化球を多めに投げるという点が本来のピッチングができていない要因だと見解を示し、「やっぱり、基本は真っ直ぐだね」と直球の重要性を説いた。
里崎氏も「今のマー君がジャイアンツで良いのは、真っ直ぐをちゃんと投げられてますもんね。だからマエケンもそこをもう1回見つめ直すと、いけると思う」と、MLBから日本球界に復帰した経験を持つ田中将の例から復活のカギを示唆した。
(「パ・リーグ インサイト」編集部)
(記事提供:パ・リーグ インサイト)