村上宗隆、塗り替えたMLB120年史 583HR男を“過去”に…20号で到達した最高記録

ロメロ記者が報じた偉業
【MLB】Wソックス ー ツインズ(日本時間28日・シカゴ)
ホワイトソックスの村上宗隆内野手が27日(日本時間28日)、本拠地でのツインズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、今季20号を放った。メジャーの120年を超える歴史を塗り替える驚異的なアーチ量産に対し、米国の記者も称賛の声を寄せた。
13-1と大量リードで迎えた7回、豪快な一発が飛び出した。相手右腕アダムスが投じた外角フォーシームを完璧に捉える。打球速度約174.3キロ、飛距離約131.7メートルの打球を左中間スタンドへ叩き込んだ。3試合連続となるア・リーグ最速の20号本塁打であり、年間58本という驚異的なペースでアーチを量産している。
歴史的な一発に米国の記者も大興奮だ。全米記者協会に所属するフランシス・ロメロ記者は、自身のSNSで「ムネタカ・ムラカミが、MLBの単一シーズンにおける6月前のルーキー最多本塁打記録」を樹立したと速報した。1987年マーク・マグワイア氏と2019年ピート・アロンソの19本を抜き、村上が単独トップに立った。
マグワイアは1998年に史上初の70本塁打を記録するなど、通算583発の大打者だ。村上は1年目に、伝説のスラッガーが樹立した偉業を塗り替えた。
(Full-Count編集部)