5四死球でも大谷翔平は「素晴らしかった」 18.44m先で感じた“ギアチェンジ”…相棒スミス絶賛

初回に先頭打者アーチを放って自援護
【MLB】ドジャース 4ー1 ロッキーズ(日本時間28日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、本拠地ロッキーズ戦に「1番・投手兼指名打者」で先発出場。投げては6回無安打1失点で5勝目を挙げ、打っては初回に先頭打者アーチをかけた。試合後、相棒のウィル・スミス捕手は大谷の投球を振り返った。
万全ではなかったが、さすがの投球だった。初回に四球を出すもゼロに抑えると、直後の打席では9号先頭打者アーチを放って自ら援護した。試合を通じて終始コントロールに苦しみ、4回には四球、死球でピンチを招き、ニゴロの間に失点した。それでも、5四死球を与えながら6回まで毎回の奪三振ショー。1安打無失点7奪三振で防御率を0.82とした。
試合後、地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」のグラウンドインタビューに出演したスミスは投手陣全体を振り返り、「先発のショーは素晴らしかった」と称えた。「きょうはストライクゾーン内で少し荒れていたけどね。でも、大事な場面では投げ切って(打者の)タイミングをずらすことができていた」とうなずいた。
「彼は(悪いなりに解決策を)見つけるんだよ。大事な場面で投げ切ることができる。ピンチの場面では(ギアを上げて相手を)打ち負かすんだ。だから(抑えてくれると)自信を持てるし、(実際に)そうなる。闘争心があって、(どんな状況でも)抑えてくれる」と、ピンチでのギアチェンジが無失点投球に繋がったと称えた。
(Full-Count編集部)