岡本和真の打席で指揮官ブチギレ 死球巡り不敵な笑み…米ファン「本当にムカついた」

Bジェイズ・岡本和真【写真:ロイター】
Bジェイズ・岡本和真【写真:ロイター】

岡本は28日の試合で死球を受けていた

【MLB】Bジェイズ 2ー1 マーリンズ(日本時間28日・トロント)

 ブルージェイズの岡本和真内野手は27日(日本時間28日)、本拠地でのマーリンズ戦に「5番・三塁」で出場し、第3打席で11号の決勝ソロなど2打数1安打、1打点だった。本塁打の前、4回の第2打席では死球を受けており、ブルージェイズのジョン・シュナイダー監督が激怒する一幕もあった。

 不穏な空気が漂ったのは4回2死一塁の場面だった。岡本に対し、エウリー・ペレス投手が投じた初球、97.1マイル(約156.3キロ)のシンカーが背中に直撃した。痛々しい死球となったが、直後にペレスが不敵な笑みを浮かべてブルージェイズベンチを笑顔で見つめると、シュナイダー監督の怒りが爆発した。

 カナダ放送局「スポーツネット」の中継では、実況のダン・シュルマン氏が「昨日までマーリンズが与えた死球はすべて変化球だったのでジョン・シュナイダー監督は全く問題視していませんでしたが、この死球にはイラついているようですね」と状況を説明。解説のジョー・シダル氏も「ペレスがブルージェイズベンチを見ていたようですね。だからシュナイダー監督が反論したようです」と同調した。

 リプレー映像でペレスが笑顔を見せる様子が流れると、シュルマン氏は「『こっちを見んな。なんで見ているんだ?』って言っていますね。イラつかせたのでしょう」と指揮官の心中を代弁した。

 米メディア「ジョムボーイ・メディア」は公式X(旧ツイッター)に、「ジョン・シュナイダーはエウリー・ペレスに不満だったようだ」として、発したワードを“読唇術”し、テロップで公開した。動画内ではシュナイダー監督が放送禁止用語を交えながら「こっちを見んな。マウンドに戻れ」と激怒する様子が収められていた。

 23歳右腕が取った不可解な態度に、米国ファンからは「なんでコイツは笑っているの?」「本当にむかついた!」「エウリーが何故笑っているのか意味不明」と批判のコメントが相次いだ。一方で、日本のファンからは「もう岡本が脅威になってるのが凄い」と、死球攻めにも動じない主砲の存在感に驚く声も上がっていた。

【実際の映像】岡本和真への死球を巡り、ブチギレのBジェイズ指揮官…相手投手はニヤニヤ “問題”のシーン

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