西武・隅田が完封勝利、6連勝で首位キープ 安田が3年ぶり弾も…ロッテは惜敗、30日交流戦結果

適時打を放った西武のタイラー・ネビン【画像:パーソル パ・リーグTV】
適時打を放った西武のタイラー・ネビン【画像:パーソル パ・リーグTV】

オリックスは田嶋大樹が今季2勝目

 セ・パ交流戦は30日に6試合が行われた。西武はDeNAに6-0で完封勝利し6連勝。ソフトバンクは広島に4-2で逆転勝利し3連勝を飾った。オリックスは中日に3-1で勝利。ロッテは阪神に3-4、日本ハムは巨人に3-5でそれぞれ惜敗し、楽天はヤクルトに7-8で乱打戦の末に敗れた。

 西武は初回、タイラー・ネビン内野手の適時打で先制すると、2回の押し出し四球、3回の渡部聖弥外野手の適時二塁打などで着実に加点。先発の隅田知一郎投手は要所を締める投球を披露し、2025年4月19日以来の完封勝利を挙げた。打線は4試合連続の2桁安打を記録している。

 ソフトバンク先発・前田純投手は坂倉将吾捕手に2打席連続適時打を許しリードを奪われたが、打線は2回に押し出し四球、3回に柳田悠岐外野手の7号ソロで同点に追いつく。6回に近藤健介外野手の勝ち越し適時打、栗原陵矢内野手の犠飛が生まれた。救援陣は木村光投手、ロベルト・オスナ投手、松本裕樹投手、杉山一樹投手の継投で無失点に抑えた。4年目の木村がプロ初勝利を挙げている。

 オリックスは初回、先頭の中川圭太内野手の二塁打から紅林弘太郎内野手の6号2ランで先制した。先発の田嶋大樹投手は、2回に石川昂弥内野手の3号ソロで1点を返されたが、6回5安打1失点の粘投で今季2勝目を挙げた。打線は6回に山中稜真捕手の適時打で1点を追加。7回以降は寺西成騎投手、椋木蓮投手、アンドレス・マチャド投手の無失点リレーで逃げ切った。中川は2試合連続で3安打をマークした。

 ロッテ先発・唐川侑己投手は初回に佐藤輝明内野手の14号ソロ、その後も森下翔太外野手に2打席連続本塁打を浴びるなど、5回4失点と一発に泣いた。打線は安田尚憲内野手の3年ぶりとなる1号ソロ、8回に西川史礁外野手の5号ソロなどで1点差まで詰め寄ったが反撃及ばず。リリーフの八木彬投手と高野脩汰投手は無失点でつないだ。

 楽天の先発・早川隆久投手が5回にモンテル外野手、古賀優大捕手らに連続適時打を浴びて5失点。打線は6回に渡辺佳明内野手の1号2ラン、7回にカーソン・マッカスカー外野手の2号ソロと平良竜哉内野手の7号ソロで追い上げた。9回にもマッカスカー、平良の連続適時打などで1点差まで迫ったが、あと一歩及ばなかった。

 日本ハム先発・有原航平投手は初回、松本剛外野手に先制打を許すと、2回にはトレイ・キャベッジ外野手と岸田行倫捕手に2者連続本塁打を被弾するなど7回4失点(自責点3)。打線は7回に代打のロドルフォ・カストロ内野手の7号ソロ、8回に郡司裕也捕手の4号ソロ、9回には清宮幸太郎内野手の適時打で追い上げたが、惜しくも届かなかった。

(「パ・リーグ インサイト」編集部)

(記事提供:パ・リーグ インサイト

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