大谷翔平、2戦連発の豪快10号 カーショーも立ち上がり拍手…6年連続で2桁HR、本拠地大興奮

「1番・指名打者」で先発出場
【MLB】ドジャース ー フィリーズ(日本時間30日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、本拠地で行われたフィリーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。3回の第2打席で2試合連続となる10号ソロを放った。6年連続で2桁本塁打に達成。観戦に訪れた球団OBのクレイトン・カーショー氏も立ち上がり拍手を送った。
3回に迎えた第2打席、大谷は低めの変化球をうまく捉えて右翼スタンドにアーチを描いた。打球速度99.9マイル(約160.8キロ)、飛距離374フィート(約114.0メートル)、角度27度の一発で、メジャー通算300本塁打まであと10本、日米通算350本塁打(NPB48本)に残り12本とした。
昨年5月は絶好調。打率.309、15本塁打、27打点、OPS1.180で、自身6度目となる月間最優秀選手(MVP)に輝いた。しかし今年5月は、一時は25打席連続ノーヒットなど不振に苦しんだが、徐々に本領を発揮。二刀流出場の27日(同28日)のロッキーズ戦は、菅野智之投手から先頭打者弾を放った。
大谷は試合前時点で、打者としては55試合に出場し打率.269(193打数50安打)、9本塁打、30打点、OPS.882。投手としては9試合に登板し5勝2敗、防御率0.82の好成績を残している。