大谷10号から約40分…目覚めた“最強打者”に悲鳴 日本人お手上げ「レベルが違う」「さすが」

好投中のロブレスキーを粉砕する22号
【MLB】ドジャース ー フィリーズ(日本時間30日・ロサンゼルス)
ドジャースは29日(日本時間30日)、本拠地でのフィリーズ戦に臨んだ。大谷翔平投手が3回に今季10号ソロを放つなど一発攻勢で試合を有利に進め、先発のジャスティン・ロブレスキー投手は5回までノーヒットノーランと好投を続けた。しかし6回、左腕を粉砕した“最強打者”にファンもお手上げモードだ。
2-0で迎えた3回の第2打席、大谷は好投手ザック・ウィーラーが投じた低めのスプリッターを振り抜いた。打球速度99.9マイル(約160.8キロ)、飛距離374フィート(約114.0メートル)、角度27度の一発が右翼席に突き刺さり、これで6年連続の2桁本塁打に乗せた。
5回を終えてドジャースは4-0とリード。投げても今季好調のロブレスキーが無安打投球を続けていたが、6回だった。2死から迎えるはカイル・シュワーバー外野手。カウント1-1から低めの95.4マイル(約153.5キロ)のフォーシームを完璧に捉えられ、快挙は一瞬にして幻に終わった。
シュワーバーといえば、球界屈指のパワーヒッターとして知られる。昨年は大谷との熾烈な本塁打王争いを制し、球団新記録となる56本塁打でタイトルを手にした。今季は昨年を上回る勢いでアーチを量産し、3試合ぶりの一発でメジャー最多22号とした。年間では驚異の63発ペースだ。
日本でも知名度抜群のスラッガーにファンもお手上げ模様だ。「シュワーバー流石すぎる」「5月で22本はすごい」「シュワーバー音エグくて草」「シュワーバー流石です」「さすがシュワーバー」「レベルが違う」と脱帽する声が殺到した。