フェンス激突で「クラクラ」 途中交代の山本恵大、試合後に明かした現状「様子を見て」

3回の守備でフェンスに激突したソフトバンク・山本恵大【写真:栗木一考】
3回の守備でフェンスに激突したソフトバンク・山本恵大【写真:栗木一考】

3回の守備でフェンスに激突し、直後の打席で交代した

■ソフトバンク 4ー2 広島(30日・みずほPayPayドーム)

 ソフトバンクの山本恵大外野手は30日、みずほPayPayドームで行われた広島戦で途中交代した。試合後に小久保裕紀監督は「脳震とうの疑い」と説明し、病院で検査を受けていることを明かしている。本人も「クラクラして」と当時の状態を語った。

 アクシデントは3回の守備で起きた。右翼への飛球を追いかけてフェンスに激突しながら飛びついた直後、グラウンド上で約5秒間座り込む一幕があった。そのままプレーを続行したが、3回2死二塁の第2打席で投手へのゴロを放ち、一塁へ全力疾走して内野安打とした直後に異変が生じる。一塁ベース上でコーチから声をかけられ、治療を受けるためにベンチへ下がった。

 そのまま代走として谷川原健太捕手が送られ、無念の途中交代となった。チームは4-2で勝利を収めたが、試合後の会見で小久保監督は「ちょっとフェンスのところで、脳震とうの疑いがあるというところなのでね。今ちょっと病院で検査を一応してますね」と事情を説明し、大事を取る形となった。

 試合後には本人が取材に応じ、当時の状態や今後の見通しを説明した。フェンスに飛び込んだ直後にしゃがみ込んでいた場面について「そこでクラクラして」と明かしている。翌日の出場については「明日はちょっとまだ分からないんですけど、様子を見てですね」「来ることは、来ると思います。トレーナーと相談して」と語った。

(Full-Count編集部)

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