村上宗隆が負傷→シカゴ記者が“ご乱心”「もう終わり」 失ったチームへの「興味」

村上はHR数リーグ1位&打点2位と躍動していたが…
【MLB】Wソックス 4ー3 デトロイト(日本時間30日・シカゴ)
ホワイトソックスの村上宗隆内野手は29日(日本時間30日)、本拠地でのタイガース戦で負傷交代した。ア・リーグ最速で20本塁打に到達するなど打線を牽引してきた主砲の予期せぬアクシデントに、地元シカゴの記者は自身のSNSで立て続けに悲痛な思いを綴った。
異変が起きたのは3回1死一塁で迎えた第2打席だった。村上は二ゴロに終わるも全力疾走で一塁を駆け抜けた直後、右足裏を押さえて苦悶の表情を浮かべた。その後ベンチへ退き、球団は右ハムストリングの張りと発表。試合後、ウィル・ベナブル監督は数週間の離脱になる可能性を示唆している。
今季は開幕から驚異的なペースでアーチを量産してきた。3月と4月だけで12本塁打を放つと、リーグ最速で20号の大台に到達した。前日28日(同29日)の試合では打点数でもトップに立ち、主要タイトルの獲得にも大きな期待が寄せられていた。それだけに、今回の戦線離脱はチームにとって計り知れない痛手といえる。
これまで村上の活躍を事あるごとに称賛してきた、地元メディア「Sports Mockery」のマイク氏は自身のX(旧ツイッター)で6回も関連投稿を行い、そのうち5本を連投した。途中交代後には「ムネが怪我をした。もう終わりだ」と“絶望”。「ムネが負傷してからは、この試合への興味を失ってしまった。彼が無事であることを願う」と平常心を失うほどのショックを受けていた。
同氏はさらに「今夜、ムネの件で過剰反応してしまって申し訳ない」と冷静さを取り戻そうと努め、「近いうちに、これまで以上に強くなって戻ってくることを願っている。彼が離脱している間も、チームは持ちこたえられるはずだ。さあ、前を向こう」と自らに言い聞かせるように綴った。シカゴの街全体が頼れる大砲の復帰を祈り続けている。
(Full-Count編集部)