佐々木朗希、1年半見られなかった「光景」 LA中継は成長実感…ベンチの抱擁に「へへへ」

フィリーズ戦に登板したドジャース・佐々木朗希【写真:黒澤崇】
フィリーズ戦に登板したドジャース・佐々木朗希【写真:黒澤崇】

々木は6回途中で降板…ベシアが火消しで雄叫び

【MLB】ドジャース ー フィリーズ(日本時間31日・ロサンゼルス)

 ドジャースの佐々木朗希投手は30日(日本時間31日)、本拠地でのフィリーズ戦に先発登板した。6回途中1失点の好投で4勝目の権利を持って降板すると、後を受けたアレックス・ベシア投手がピンチを脱出。ベンチで安堵の表情を見せた右腕に対し、LA放送席からは「100万ワットの笑顔です」と歓喜の声が上がった。

 強豪相手に堂々の投球を披露した。初回から100マイル超えを計測し、先頭のシュワーバーを空振り三振に仕留めるなど無失点で立ち上がる。2回に先頭のボームへ中越えソロを浴びたものの、以降は5回まで安打を許さない快投を演じた。この日は今季自己最速となる100.4マイル(約161.5キロ)の剛速球で打者を圧倒している。

 2-1で迎えた6回、1死から内野安打と右前打を許して一、二塁とされたところでロバーツ監督から交代が告げられた。本拠地のファンが立ち上がって拍手を送るなか、後続のベシアが無失点で切り抜ける。ピンチを凌いだ直後のベンチでは、ベシアが佐々木の肩を揉んでハグを交わす場面もあった。

 笑顔が弾ける様子に、地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の放送席も和やかだった。実況のジョー・デービス氏が「ロウキ・ササキより笑顔の人はいません」「100万ワットの笑顔です。ここでの1年半であまり見られていない光景です」と描写。解説のオーレル・ハーシュハイザー氏も「5先発連続で自分がメジャーリーガーになったと実感できますね」と語っていた。

【実際の様子】朗希の弾ける笑顔 ベシアと交わした熱いハグ「めっちゃ泣ける」

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