大谷が泣いた“1ミリ”…LA実況思わず「Oh baby」 驚く判断→待っていた結末

「1番・指名打者」で先発出場…ルザルドの前に2打席連続K
【MLB】ドジャース ー フィリーズ(日本時間31日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は30日(日本時間31日)、本拠地で行われたフィリーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場した。2打席連続で三振に倒れるなど、苦手のヘスス・ルザルド投手の前に封じられている。第2打席は「ABSチャレンジ」の結果、ボール判定がストライクに代わって見逃し三振。LA実況が肩を落とす場面があった。
大谷がこの日対戦したのは、ポストシーズンを含めて18打数2安打(2本塁打)、8三振と苦戦している左腕のルザルドだ。第1打席は2球で追い込まれ、3球目のボール球のスイーパーを振らせて三振。同点に追いついた3回の第2打席はカウント1-2からの5球目、外角のフォーシームを大谷は悠々と見送った。
一度はボール判定されたが、すかさず捕手のリアルミュートは頭をポンポンと叩いてチャレンジを要求した。この瞬間、地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」で実況を務めるジョー・デービス氏は「Oh baby……」と驚く声をあげた。球場にリプレーが流れ、ギリギリのところでボールはストライクゾーンをかすめていた。
デービス氏は「これは……ストライクです」と肩を落とすと、場内もどよめき。大谷も唇を噛み締めながらベンチへ戻った。