大谷の2打席前…LA実況が叫び「信じられない!」 前代未聞の“珍事”に敵地も喝采

4回の第2打席だけでロハスが3球のABSチャレンジを要求
【MLB】Dバックス ー ドジャース(日本時間2日・アリゾナ)
ドジャースは1日(日本時間2日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に臨んでいる。4回には、「8番・二塁」で先発したミゲル・ロハス内野手が怒涛の3度のABSチャレンジを要求する場面が発生。LA放送ブースでは「信じられない!」と大興奮していた。
ドジャース1点リードの4回2死で迎えたロハスの第2打席、カウント1-1からの外角の1球がストライクと判定された。ロハスはすぐさま頭をポンポンと叩いてチャレンジを求めた。リプレーの結果、わずか1インチだけ外に外れており、ボールに判定が覆った。ドジャース放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」のジョー・デービス氏は「実に見事なチャレンジです」と称えた。
さらに続く4球目、今度は低めの球をストライクコールされると、ロハスはここでもすかさずチャレンジ。これもわずか1インチ差でボール判定に変わると、デービス氏は「信じられない! これは凄すぎる!」と大興奮だった。
そしてカウント3-1からの1球を見送り、フルカウントからの6球目、外角の直球がズバッと決まって三振コールをされると、何とロハスはここでもチャレンジ。しかし今回はストライクゾーンをギリギリかすめており、失敗に終わった。ダイヤモンドバックス向け放送局「DバックスTV」では「1つの打席でのチャレンジ数のタイ記録だと思う」と笑い、ロドリゲスが三振に仕留めた場面では、「『やった、ようやく』というジェスチャーでしたね」と振り返った。
この試合では大谷翔平投手が「1番・指名打者」で先発出場。第2打席で左中間へ二塁打を放つと、第3打席では中前に安打を運んだ。