「打者・大谷>投手・大谷」の“事実” 米識者の見解一致…元新人王が断言「ずっと重要」

キャロス氏は1992年に新人王、ウィリス氏は2003年の新人王
投打二刀流で活躍するドジャース・大谷翔平投手には、日本時代から悩ましい選択が寄せられてきた。投手なのか、打者なのか、それとも二刀流なのか――一方で米識者の見解は、意外にも一致しているようだ。
米放送局「FOXスポーツ」に出演した解説者のドントレル・ウィリス氏とエリック・キャロス氏は、司会者から5つの質問を矢継ぎ早にぶつけられ、焦りながら“本音”でトーク。質問の1つに挙げられたのが、「オオタニは打者、投手どちらの方が貴重?」というものだった。
本来なら答えに詰まるような“難問”のはずだが、両者はすぐさま回答した。マーリンズ時代の2003年に新人王に輝き、2005年に22勝で最多勝のタイトルを手にしたウィリス氏は「打つ方と言わざるを得ない」と断言。「彼はチームの基調を打ち出す。最近は絶好調でここ15試合は打率3割、この間14打点」と、一時不調だったバットが蘇ったことにも触れた。
ドジャース時代の1992年に新人王に輝いたキャロス氏も「間違いなく打者」と頷く。「このチームでは特に、だ。彼は毎日、打者として試合にインパクトを与えることができる。あの打線に置ける彼の攻撃力を思えば、(投手よりも)打者としてのほうがずっと重要だ」と強調した。1試合よりも日々の貢献度の高さに重きを置き、識者たちの見解は明確に一致して番組を締めくくった。
(Full-Count編集部)